従来溶接とのコスト比較

ボンデ鋼板(電気亜鉛めっき鋼板)の溶接の場合
2,800mm x 2か所

従来工法で長尺のフレームを溶接している様子
溶接条件
  • 材質:ボンデ鋼板
  • 溶接長さ:2800mm x 2か所
  • ワークサイズ:板厚 2mm、長さ2800 x 幅150 x 高さ20mm
結果
  • 溶接時間は1/3に減少
  • 歪み取り時間が不要
  • トータル時間は75%減少

ボンデ鋼板 2,800mm x 2か所 アルゴン溶接との比較

従来工法
(アルゴン溶接)
サンクス製作所
(ファイバーレーザー
)
溶接時間30分10分
歪み取り時間10分0分
トータル時間40分10分
従来工法とファイバーレーザーのトータル溶接時間の比較(40分から10分へ、75%減)

 

● 従来のアルゴン溶接の場合

歪み量を抑えるため全長を一気に溶接することができず、ある1か所を溶接したら、次に離れた場所を溶接して、その次はまた別の離れた場所を溶接していく必要がございます。
全長を一気に溶接すると入熱が特定の場所に集中してしまい歪み量が大きくなってしまい、歪み取りに時間がかかってしまいます。

● ファイバーレーザー溶接機の場合

溶接時間が1/3になり、歪み取り時間が不要になるため、トータル時間は75%減少しました。

アルミの溶接の場合
50mm x 150か所

ステンレス製のラックと部材

※キッチンカーのアルミフレーム

溶接条件
  • 材質:アルミ
  • 溶接長さ:50mm x 150か所
  • ワークサイズ:板厚 4mm、角材、長さ1800 x 幅1800 x 高さ1800mm
結果
  • 歪み取り時間がなくなり、トータル時間は46%減少

アルミ 50mm x 150か所 アルゴン溶接との比較

従来工法
(アルゴン溶接)
サンクス製作所
(ファイバーレーザー
)
溶接時間35時間24時間
歪み取り時間10時間0時間
トータル時間45時間24時間
従来工法とファイバーレーザーのトータル時間の比較(45時間から24時間へ、約46%減)

● 従来のアルゴン溶接の場合

最終日には半日以上歪んだワークを叩いて歪みを補修する必要がありましたが、ファイバーの場合は歪み取りの工程が全く必要ありませんでした。

● ファイバーレーザー溶接機の場合

歪みを考える必要がないため、端から順番に溶接するだけで済みます。歪み量を予想する必要がなく、経験の浅い社員でも簡単に溶接作業を行うことができます。

亜鉛めっき鋼板の溶接の場合
5,500mm

ファイバーレーザーで溶接ビードを形成している様子
溶接条件
  • 材質:亜鉛めっき鋼板
  • 溶接長さ:5.5m
  • ワークサイズ:板厚 1.6mm、角材、長さ5,500mm x 1,400mm
結果
  • 工数2.5日から1日に短縮
  • めっき剥がし、スパッタ除去、歪み取りが不要

亜鉛めっき鋼板 5,500mm アルゴン溶接との比較

メッキ剥がしやスパッタ除去が不要になり工数が2.5日から1日に短縮される工程比較

● 従来のアルゴン溶接の場合

亜鉛めっき鋼板はそのまま溶接するとブローホール(気泡)が発生するため、溶接前にめっきを剥がす処理が必要です。さらに薄板のため熱による歪みが大きく、溶接後の歪み取りにも多くの時間がかかり、合計で2.5日の工数が必要でした。

● ファイバーレーザー溶接機の場合

亜鉛めっきしたままで溶接が可能。そのため、めっき剥がし処理が不要になります。さらに、最も時間のかかる歪み取りも不要になるため、作業工数は大幅に短縮できます。

大型ローラーの肉盛り

大型ローラーにファイバーレーザーで肉盛溶接している様子
溶接条件
  • 対象物:φ2m x 6mのロール表面の一部
  • 肉盛箇所:20 x 1 x 1mm
結果
  • 納期90%短縮
  • コスト85%減
  • ローラーの取り外し不要

 

作業前
(肉盛前)
摩耗した大型ローラーの表面(肉盛溶接前)
作業中
(ファイバーレーザー)
大型ローラーに肉盛溶接をしている作業中の様子
作業後
(仕上げ後)
肉盛溶接と仕上げ加工を終えた大型ローラーの表面

 

大型ローラーの肉盛り アルゴン溶接との比較

従来工法
(アルゴン溶接)
サンクス製作所
(ファイバーレーザー
)
納期2週間1日
コスト約1,000万円約150万円

※ サンクス製作所のコストは、1日の作業工数を外注した場合の金額です。

従来工法とファイバーレーザーの納期とコストの比較(納期90%減、コスト85%減)

● 従来のアルゴン溶接の場合

装置が重く移動が困難なため、対象物を取り外して溶接機のそばまで運搬する必要があります。納期が2週間以上かかることも珍しくなく、その間のライン停止も含めると、修理費用が1,000万円規模になるケースもあります。

● ファイバーレーザー溶接機の場合

装置が軽量のため、溶接機を対象物のそばまで持ち込んで作業することが可能です。そのため、同じ補修作業でもおよそ150万円程度で対応できるケースが多く、費用・工期ともに大幅に削減できます。
サンクス製作所では肉盛溶接の補修を請け負うことも可能ですが、装置を購入して自社で対応される企業様も増えています。

サンクス製作所からご購入いただいた企業様のご紹介

ダイハツ工業(自動車)

株式会社オカムラ(家具・オフィス)

株式会社マツダ(精密板金)

株式会社ヨシザワ(板金)

株式会社ビックワン(看板施工)

テクノ電気工業株式会社
(制御盤・配電盤・筐体板金)

株式会社ワタナベ(精密板金)

徳力精工株式会社(板金)

株式会社福本義肢製作所
(義肢装具・医療機器)

株式会社横山製作所(家具製造販売)

有元プラント工業株式会社
(板金・ステンレス溶接)

大洋金属株式会社(板金)

ご購入前になんでもご相談ください

「うちの材料で使えるのか」「操作は難しくないか」など、ご購入前の疑問には4つの方法でお応えします。
いずれも無料でご利用いただけます。

ファイバーレーザー溶接機で鋼板を溶接している様子
出張実演

実機を積んで、お客様の工場までお伺いします。実際の材料を溶接しながら、性能と操作性をその場でご確認いただけます。

オンラインで溶接の実演を中継している様子
オンライン実演

最短当日から対応可能。カメラで溶接部を大きく映しながら、気になる点にリアルタイムでお答えします。

ヘッドセットで問い合わせに対応するスタッフ
電話対応

「まずは話だけ聞きたい」という方はお電話でどうぞ。仕様や価格、導入の進め方まで担当者がお答えします。

ステンレスパイプをファイバーレーザーで溶接したサンプル
サンプル溶接

お客様の材料をお送りいただければ、サンクス製作所で溶接してサンプル品をお届け。仕上がりを実物でご確認いただけます。